”ひと粒に感動を!”

『栗園を作りたい』
これは義両親の長年の夢でした。両親も歳を重ね、両親だけでは夢を現実化するのが難しくなった時に、”夢を継ぎたい!”そう思うようになりました。

大きくて甘くて美味しい!
味には問題ないけれど、市販するのは難しく廃棄になりそうなB級品を加工して製品化し、thread(糸)×Chestnut(栗)を掛け合わせて、【thread chestnut】の名前と共に多くの方に西明寺栗のことを知ってもらいたい。そんな想いで栗と向き合っています。秋田県から秋の味覚である西明寺栗を、季節関係なく一番おいしい状態でお届けします。

西明寺栗~日本一大きい栗!~

300年以上前、京都の丹波地方、岐阜の養老地方から秋田県仙北市西木町小山田地区(旧西明寺村)に種を持ち込み栽培したところ、大きな実をつけた個体がうまれ、その種を改良した栗が「西明寺栗」と呼ばれています。早生種は10月初旬頃、晩生種が10月中旬頃から最盛期に入る、日本一大きい栗です。平成30年6月には「西明寺栗」が特許(地域団体商標登録)に認定もされました!

栗を入れるネット、皆さん見たことありますか?

Threadでは栗を入れるネットにもこだわり、栗本来の色を最大限に引きだたせるネットを使用しております。小さなこだわりですが、この一つ一つの想いがThreadには込められています。

”栗”を使った料理といえば、”栗ご飯”や”モンブラン”などを思い浮かべられる方が多いでしょう。

Threadでは栗本来の美味しさを最大限に活かせるレシピを皆様にお届けしていきたいと思っています。